今日からはじまる「シン・サブカルのすすめ」。本ブログでは、シンガソングライターアンドデンサー・岡村靖幸のことを中心に記事を書く。他にもエンタメ系の記事や他愛のない雑記なども書く予定。
ブログ名に「サブカル」とあるが、別にサブカル色の強い対象に向けての記事を書くわけではない。
では、なぜ「サブカル」と銘打っているのかと言えば…それは、もうずいぶんと昔の話なので自分でもよくわからないのが正直なところだ。別にサブカルに詳しい人間では全くないので…。
とはいえ、「シン・サブカルのすすめ」の「シン」はもちろん庵野秀明の「シン・ゴジラ」「シン・エヴァンゲリオン」から取っているわけだが…。
本ブログのカテゴリーは3つ。
- 岡村靖幸
- 90年代回顧
- 雑記
岡村靖幸はメイン
岡村靖幸に関しては、とりあえず、「幸福」「操」を中心に書く予定。
…というかさ、岡村ちゃんよ…。
「サブカルのすすめ」で10年間もの間、岡村靖幸についての記事を書きまくりましたよ、僕は。で、ブログ終了後すぐに「幸福」リリースの発表ってタイミング悪すぎるでしょ。
で、「操」もリリースだと?短期間のタームでオリジナルアルバムを2枚もリリースするなんて、これじゃまるで普通のアーティストではないか!?
逆に心配だわ。
と、愚痴はこのくらいにして…。「シン・サブカルのすすめ」でも岡村靖幸についての記事はメインの予定だ。
90年代回顧
「なんで35の中年と恋してる 学校じゃ持ちきりだよ そのことで」
とは「聖書」の一節。この曲を初めて聴いたのは、確か2003年くらいだったと記憶している。
当時20歳のyujiは「そりゃ女子高生が35のおっさんと付き合ってたら学校じゃ持ちきりになるわ」と共感したものだ。そんな僕もすっかりアラフォーになった今、感じることは自分の感受性豊かな青春時代に浴びたカルチャーは、この先もずっと、一生涯特別な価値を持ち続けるのだろうな、ということ。当時の淡い思い出や匂いやトラウマを閉じ込め、特別なものとして存在し続けるのだろうな、と。
「90年代回顧」と題して思い入れのある90年代カルチャーについてあれこれ書く予定。
雑記
雑記。つまりなんでもOKな枠。「シン・サブカルのすすめ」が長く続くかどうかは雑記カテゴリーの執筆に自分がどれくらい楽しめるかにかかっているような気がする。肩の力を抜いて気軽に更新していきたいと思う。
というわけで、これから、よろしくお願いします!
おおー!これからの楽しみが増えました。
それにしても時間が経つのははやいもので、10年20年なんて一瞬ですね…。
777さん、コメントありがとうございます。
僕も楽しみながら書きたいと思います。
時の流れは本当に速いですね。一日一日大切に生きねば、です。
青春時代より小学生時代のほうが影響深いですね。
ポンチョマンさん、どうも。
僕の場合小学生時代は90年代前半になりますが、90年代前半も良いんですよねぇ。
はじめまして、2021年令和の時代に突如靖幸に魅せられた20代です。
ついさきほど前ブログの「サブカルのすすめ」を発見し、なんだこりゃぁ!と読み耽っていたため、新ブログの開設とても嬉しく思います。
靖幸ワールドに関してはまだまだ分からないことだらけなので、yujiさまのブログと併せて楽しんでいきます。応援しております。
たまさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
靖幸ワールドは奥が深いので、気をつけてくださいね!