雑記

全国のベイベをザワつかせた「ももクロ事件」から9年。yujiがももクロについて語る。

僕がブログをはじめたのは2005年の10月からだった。初めは他愛もないブログだった。「あだち充の漫画が面白い」とか「この期間限定のカップ麺がおいしー」とかそんなブログだった。

岡村靖幸についての記事を量産するようになったのは2008年から2010年くらいの間。この2年間はとにかく書いた記憶がある。逆に言えばこの2年間程しか熱心には書いていなかった。

それ以降、ブログの更新頻度はガタ落ち。でも、なぜか、ベイベの読者は右肩上がりに増加し続け、アクセス数は1日に2000PVくらいあったと記憶している(ちなみに今は1日せいぜい50PV程度である)。

なので、数カ月ぶりに(ひどい時だと1年以上ぶりに)ブログを更新すると「待ってました!」みたいなコメントを頂くようになって…。もちろんその「待ってました!」は岡村靖幸の記事を待っていましたという意味でして…。

ほぼ100パーセントの読者が岡村靖幸関連の記事を求めて「サブカルのすすめ」をせっせとチェックしてくれている…そんななか当時の僕がアップした記事が

ももクロサイコー!!!!

という…。

全国のベイベをザワつかせましたよねぇ。

炎上とか誹謗中傷とは一切無縁のyujiが唯一イエローゾーンに足を踏み入れた瞬間でした。

というわけで、本日の記事では、あれから9年程経ったわけですが、当時の僕はなぜももクロにハマったのか?そして現在のももクロに対する想いを書く。

現在は「ももクロ…まだ活動してるんだ?」レベル

結論から言うと、現在の僕は全くももクロに関心がない。

僕の中では尾崎豊、岡村靖幸と肩を並べるくらいの位置にももクロが存在している

などと当時は書いたが、残念ながら僕の「好きなアーティストトップ20」にすら現在はランクインしていない。

ももクロのメンバーがコロナにかかった時も別に何も思わなかったし、今どのような活動をしているのかも知らない。つまり、まったく興味がなくなった。ただ、有安杏果が脱退した時はすごく気になっていろいろとネットで調べまくった。なぜ気になったのかは後述する。

とはいえ、興味がないだけで別に嫌いにはなっていないので、テレビに出ていれば「おっ、懐かしいなー」ってな感じで視聴はする。そんな感じだ。

なぜ、ももクロにハマったのか?

ももクロの人気が出始めたのは2011年の後半ごろからだ。

「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」になったのが2011年の初めごろで東日本大震災の後に「Z伝説」がリリースされサブカル層を中心に人気が拡大し始めた。

僕がももクロにハマったのは2012年の2月くらいだった。決して遅くはないが当時で既に「にわか」扱いされるほどの人気アイドルグループだった。

当時のももクロを評する言葉として多用されたのが「全力」。十代の少女が汗を掻きとにかく一生懸命頑張る。このストレートな「全力」を見せつけられ、多くの大人たちは「応援」をしたくなるのだ。

ももクロのライブにはまるで高校球児を彷彿とさせるような純粋さや青春や全力プレーがあって、思わず引き込まれてしまう。

当時、多くのモノノフが口にしていたのが、

ももクロを応援するようになってから毎日が楽しくなった。生活にハリがでた

というもの。

これは僕自身も強く感じていた。当時のももクロは毎日何かしらアクションを起こしていた。今だったら特別なことではないだろうが、移動時間や待ち時間を利用してライブ配信したり、ゲリラ的にCDショップに現れたり、地方の放送局に積極的に足を運んだり、と新着ニュースが毎日飛び込んできた。

ファンを飽きさせない工夫があった。

趣味がなかったり熱中するものがなくて休みの日も特別やることがない。そういう大人って案外多いと思うのだが、そういう大人にとって、ももクロはアジャストしたのだろう。少なくとも僕はそうだった。

宗教と似てる

そういう意味で、当時のももクロ現象は少し宗教と似ている。

ももクロを好きになればあなたの生活はもっと楽しくな~る

みたいな。

現にももクロのライブの熱狂具合は宗教的だった。曲中の掛け声とかアンコールの時の観客の声の大きさとか。

僕も一度、ももクロのライブに参加したが「うりゃおい!うりゃおい!」と叫んだもんね。これって凄いことだ。だって、僕はめちゃくちゃクールで大人しいタイプの人間だ。十代のアイドルグループに「うりゃおい!」なんて絶対言わないタイプの人間なのだから…。

しかし、当時のももクロの求心力とモノノフの宗教的な雰囲気に完全に飲まれて「うりゃおい!」させられてしまった。

ももクロから離れるきっかけ

ももクロから離れるきっかけは、はっきりとは覚えていない。ただ、離れるきっかけの一つになったのは川上アキラという存在だ。

川上アキラとはももクロの名物マネージャー。ももクロが有名になったのも川上アキラによる戦略が大きいとされている。現にももクロを有名にした功績が認められ、社員から取締役に大出世したほどの人物である。

このマネージャーはライブ配信などにも毎回登場するのだが、言動や横柄な態度がいつも引っ掛かっていた。仕事に対しては非常に厳しいらしく現場で怒鳴り散らしているとか、そういう悪いうわさもあり、なんかそういうマネージャーのもとで一蓮托生し活動しているももクロにビジネス的な匂いや悪い意味でのしたたかさを感じてなんか冷めた。

後にももクロの有安杏果が脱退した際も、「これは川上アキラが原因なのでは?」と思い調べると川上アキラとの確執がいろいろと書かれていて「…だろうな」と納得した。脱退した有安杏果に対して他のメンバーが塩対応だったり脱退発表から有安の最後のライブまでの期間が異常に短いのも、闇を感じる。また、それに対して強く意見せず受け入れているモノノフにも疑問が残る。それでいいのか?

終わりに

現在のyujiのももクロへの想いを書きました。今はもう関心はないけど、当時の「ももクロ漬け」の日々は本当に楽しかった。例え、短期間だったとしてもあれだけ熱中させてくれたももクロには感謝しかない。

POSTED COMMENT

  1. uco より:

    ここ二か月くらいで突然BTSオチしてしまった自分の話のようです。
    彼らを見てると元気が出るし、ビハインドの露出が多いので「知ってる子たち」の感覚に陥ってしまって彼らの映像が出るたび思わず知り合いがそこにいるように錯覚しています。
    この(自分の中の)熱狂もいつか醒めるのかな、その時までこの状態に浸っていようと思いました。

uco へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。