雑記

槇原敬之の復帰に関して思うこと

コロナが流行りはじめてまだ間もない去年の2月に違法薬物所持で逮捕されたマッキーこと槇原敬之が復帰するとのこと。

現在、槇原敬之の公式ホームページでは以下のような文章が掲載されている。

ファンの皆様、関係者の皆様

昨年私の犯した罪により、ファンの皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑をお掛けし、

誠に申し訳ございませんでした。

自分の甘さや自覚の無さ、一人の人間としての未熟さを痛感し、日々深く反省しております。

活動を休止し、今後についてよく考えに考えた末、やはり私には音楽しかないという気持ち

に気付き、楽曲制作をすることに決めました。

時期尚早とお叱りを受けるかもしれませんが、もう一度心新たに活動を再開いたします。

皆様の信頼を取り戻せるよう、精一杯真摯な気持ちで取り組んでまいります。

書面でのご報告となりますこと、何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。

令和3年9月6日

株式会社ワーズアンドミュージック

槇原敬之

僕にとって槇原敬之は好きなミュージシャンの一人で、デビューから90年代中盤くらいまでの割と初期のアルバムは今でもよく聴く。

なので、今回の復帰事態については素直に嬉しいし、いつかコンサートにも行ってみたい。

ただ、引っ掛かるのは、今回、槇原敬之が発表した書面の内容が表層的かつ形式的なところだ。

自分の甘さや自覚の無さ、一人の人間としての未熟さを痛感し、日々深く反省しております。

これって学生が停学期間中に学校に提出する反省文レベルの文章じゃないか?
なんか軽くないか?

僕が思うに、槇原敬之という人は純粋で真面目で人の役に立てるような立派な人間でありたいと誰よりも強く願っているはずだ。

そこら辺の人間よりも遥かに善人だと思っている。

ではなぜ、そんな善人が薬物所持で2度目の逮捕に至ったかというと

やめたくてもやめられないから

シンプルに薬物中毒だからやめられないわけだ。

理性ではコントロールできない次元の欲望の前では、「甘さ」とか「自覚のなさ」とか「人間としての未熟さ」なんて関係ない。

今回の書面で槇原敬之が最も書くべきことは、

二度と薬物に手を出さないために今後具体的にどのような対策を取るのか?

なのではないだろうか?

表層的な謝罪の言葉なんていらない。

やはり私には音楽しかない

って、そんなこと日本国民全員がみんなわかってるよ。

マッキーにしかできない唯一無二の音楽をこれからずっと続けていくためにも、薬物の依存から完全に決別する決意が聞きたかった。

追記

マッキーのニューアルバムに収録される「わさび」という曲の歌詞は音楽プロデューサーの須藤晃さんだそうです。マッキーが自身も歌唱する楽曲で作詞提供を受けたのは「チキンライス」以来17年ぶりとのこと。須藤晃と言えば尾崎豊のプロデューサーだった人ですね…。ナンダカナー。

POSTED COMMENT

  1. 圭介 より:

    こんばんは。マッキーに対しての記事、お待ちしておりました。僕は今大学生で、岡村ちゃんもマッキーも小さい頃から親の影響で聴いていました。マッキーについては正直、がっかりしています。裁判でも薬はパートナーが居るから大丈夫ですみたいなことを仰ってて、うわぁこの人薬だけじゃなく恋人にも依存してるわ、と思いました。薬はもはや病気ですから、単なる精神論では片付けられないですよね。岡村ちゃんは裁判のとき、カウンセリングを受けると仰っていたので、恐らく今の大活躍があるのではないのかと思います。読みにくい長文で失礼しました。

    • yuji より:

      圭介さん、マッキーも好きなんですね。
      マッキーはLGTB問題も抱えてるので、そこでのストレスもあるのだろうなーと勝手に心配しています。
      ホント、精神論では片づけられないですねぇ。

  2. 777 より:

    薬物依存というのはもう個人の意志でどうにかできる問題ではないですからね。強い意思も必要ですが、それを支えてくれる周りの人間が必要ですよね。槇原さんにもそういう人達がいてほしいですね。

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