先日、7月24日。YUTUBEのyasuyukiINFOで「ぐーぐーちょきちょき」のライブ映像が公開されていたので、本日の記事では「ぐーぐーちょきちょき」について書く。
2021年3月10日リリースの「ぐーぐーちょきちょき」は岡村靖幸の最新シングル曲。
可愛らしいタイトルの理由は、NHK「みんなのうた」のために岡村靖幸が書き下ろした楽曲のため。
あの岡村靖幸がですよ。
NHKの
教育番組の、
しかも
子供番組に楽曲を書き下ろすという…
…大丈夫なんだろうか(そわそわ)?
だって、小山田だってさ、デザぃn…以下自粛
近年の岡村靖幸のシングル曲の傾向
近年の岡村靖幸のシングルは
ラブメッセージ→少年サタデー→ぐーぐーちょきちょき
とにかくキャッチーで明快な作品が中心だ。ポップで澄み切った青空みたいな曲が多い。
岡村靖幸といえば、青春である。
十代の後半。もう子供ではない、でもまだ大人でもない。
体はどんどん成長して、日々刻々と肉体は大人びてくる。
煩悩と性欲と劣等感と汗をごちゃまぜにして青春ってワン・ツー・スリー・ジャンプ。
それが岡村靖幸が歌う青春だ。
しかし、近年の岡村靖幸のフェーズは
青春時代から幼少期
へ移行している。
昔、自転車で初めてトライ&エラーしたように
君が子供の頃から見つめる神様 念じたい 信じたい
炊けたばっかりの夕食の香り あの家もこの家もしはじめて 嬉しいっつうのはこういうことだと 小さく小さく気づくよ
このような子供時代の幸せな記憶を想起させるような歌詞が印象的だ。
近年の岡村靖幸はなぜ、シングル曲で「少年サタデー」「ぐーぐーちょきちょき」のような幼少期をテーマに歌うのか?
50代も半ばになってきて、子供時代を懐かしむ年代になってきたから?
それとも、突如、父性が目覚めた?
僕が思うに…
岡村靖幸が今歌いたい歌は…
現在の岡村靖幸が歌いたい歌は「世界に一つだけの花」的な楽曲なのではないかと考える。
笑顔で幸せな人生を送るために必要な哲学とか道徳をメッセージソングとして歌いたいのではないか?
岡村靖幸の人生を振り返れば、苦難が多い。
自業自得とはいえ、こんな人生を送っている人はいない。
そして、ここまで首尾よく第一線まで復帰できた人はいない。
こんな稀有な経歴を持ったミュージシャンって日本では岡村靖幸しかいないわけだ。
岡村靖幸自身もきっと、その辺は自覚しているはずだ。
こんな自分だからこそ、歌える歌があるんじゃないか?
という使命感のようなものがあってもおかしくない。
しかし、こういう路線で突き進むと、どうしても、説教臭くなったり、宗教っぽくなってしまいがちだ。
そこで、岡村靖幸が出した答えが
幼少期
をテーマにすること。
得とか損とか関係なく生きていた子供時代を回想し、少年時代の心を忘れずに今を生きよう!
これだと、説教っぽくならない上に
「人生とは?」「幸福とは?」
というテーマに対して深掘りが可能だ。
とはいえ、
岡村靖幸の魅力が最も発揮されるのはセクシャルでノリノリなファンクだと信じて疑わないので、今の路線もほどほどに…シングルでがっつりファンクも聴かせておくれ!
追記
卓球のミックスダブルス水谷/伊藤組 金メダルおめでとう!感動した!
「ぐーぐーちょきちょき」サビになると急に岡村濃度がアップしますけど、イントロからのポップで可愛いメロディはME-IMIの頃からしたらあり得ないですよね。「ぐーぐーちょきちょき」のカップリング曲はファンクしてましたね、カップリングですけど。
言われてみると途中から岡村節炸裂ですね。イントロのポップさは時代劇の城下町みたいな雰囲気が好きです。
カップリングはファンクですね。ボクチン!ワクチン!
yujiさん、はじめまして。以前のブログから拝読させて頂いておりました。世界にひとつだけの花で思い出しましたけど、マッキーも捕まっちゃいましたね。(もう一年半も前ですが。)自分はマッキーも岡村ちゃんも電気もチャゲアスも好きなので複雑な気分でした。岡村ちゃんはここ十年、御本人の努力と近藤さんのおかげか、本当に健やかで言葉は悪いですが、2回ムショにぶち込まれたとは思えないなぁと思っています笑もう復活して十年なんだなぁ、時が経つのは早いな、と思います。長文失礼しました、これからもブログ楽しみにしています!
はじめまして。コメントありがとうございます。
マッキー捕まりましたね。僕もマッキーは好きです。好きなアーティストベスト10にランクインするくらい好きです。
マッキーについての記事も書きたいなと思います。
速いもので十年ですね。この調子で走り続けてほしいです。
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