90年代回顧

B’zサブスク解禁/個人的B’zの楽曲ベスト3を紹介

2年ほど前から音楽はApple Musicで聴いている。月額1000円程度で膨大な量の音楽が聴き放題のサブスク。本当に重宝している。ここ数年でサザンや宇多田ヒカルやミスチルなどの大物ミュージシャンもサブスク解禁し、その度に話題になっている。

2021年の5月21日。B’zがサブスク解禁。全楽曲が配信された。ちょっと前にはYouTubeでミスチルの桜井和寿と稲葉浩志の対談動画もアップされていた。90年代に青春ど真ん中だった世代の僕からしてみれば桜井和寿 × 稲葉浩志の組み合わせはもうたまらない。

この動画を視聴し

B’zを久しぶりに聴いてみたいなー

と思っていたところに、今回のサブスク解禁のニュース!!

ここ一週間ほどは、ずっとB’zばかり聴いている。

というわけで、今回の記事では僕が特にお気に入りのB’zの楽曲ベスト3を紹介する。

3位 LOVE PHANTOM(1995年)

B’zの楽曲で有名な曲と言えば一般的には

  • 「ultra soul」
  • 「今夜月の見える丘に」
  • 「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」

辺りが有名だと思うが、個人的にはB’zといえば「LOVE PHANTOM」だ。

この曲の特徴はイントロが長いこと。1分以上ある。当時中学生の僕は「LOVE PHANTOM」をカセットテープにダビングするときイントロ部分をカットするかしないかで迷ったのも良い思い出だ。

1995年のB’zって最強だった。めちゃくちゃ勢いがあった。今のこのタイミングだったらどんな曲でも売れるのだろうなってくらいの勢いがあった。そのタイミングで「LOVE PHANTOM」という100点満点の完璧な曲をリリースしたB’zは本当に偉大だ。

初めてラジオで「LOVE PHANTOM」を聴いた時(STVラジオのスーパーランキングという番組だった)「これ、絶対売れる!!!」と確信した。

なんか、90年代のCDバブルの時って、GLAYの「誘惑」とか浜ちゃんの「時には起こせよムーヴメント」とかマイラバの「Hello, Again 〜昔からある場所〜」とか一聴しただけで

「これはミリオン確定だな」

という確信が持てるズバ抜けた良曲がたくさんあった。

「LOVE PHANTOM」を聴くと、懐かしさとともに、勢いのあった時代を思い出し元気が出る。

2位 juice(2000年)

B’zの二人がやりたかった音楽はハードロックだ。稲葉さんはラウドネスを敬愛し、松本さんは生粋のエレキギター少年。ゴリゴリのハードロックが二人はやりたかったのだ。

しかし、ビーイングの意向やB’zがデビューした当時のミュージックシーンの流行り、松本孝弘が元TMネットワークのバックバンドメンバーだったこともあり、初期のB’zはデジタル寄りのロックがメインだった。

2000年にリリースされた「juice」は重厚なハードロック。

B’zが本当にやりたい音楽ってきっとこういうのなんだろうな、と。

1999年には「ギリギリchop」というB’zの膨大な楽曲の中でも屈指のロックをリリースしているし、この頃のB’zは自分たちのやりたい音楽をやっている感があり、本人たち的にとても充実していたのではないかと思う。

1位 「love me, I love you」(1995)

1位は断トツで「love me, I love you」だ。無条件にテンションがアガる曲。気分が落ち込んでいる時でも、これを聴いたら元気になれる。

あと、歌詞が良い。稲葉さんって超絶イケメンで完璧だけど歌詞は案外「そこらへんにいる兄ちゃん」的な想いとか悩みとか劣等感を抱いたフツーな青年の歌詞なのだ。

都合のいいモノだけひっぱりだして自分のウンの悪さを
そいつにべっとりなする癖ないかい

love me, I love youの歌詞

やりたくないことばかりが次々と見つかるけど
消去法でイケることもあるらしい
そのうちまぁ、なんとかなる
ヘイ そうだろう

love me, I love youの歌詞

「軽いノリの兄ちゃん」感がある。硬派な感じはない。

  • 「こうするべき」
  • 「あーするべき」

みたいな断定する説教臭さがないというか

  • 「そうだろう?」
  • 「ってこともあるらしい」
  • 「じゃないの?」

みたいなニュアンスが稲葉さんの作詞の特徴で、これは岡村靖幸の作詞にも通じる部分がある。

「揺れるお年頃」は岡村靖幸の〝優しさ〟で溢れている。 僕の住む北海道では今日から緊急事態宣言が発令された。ここ1週間、札幌のコロナの感染者は連日300人程度確認されていて、これは東京の人口...

あと「love me, I love you」といえばPVが素晴らしい。

サラリーマン風のスーツ姿の稲葉さんが札幌の大通公園のベンチでOLがランチしている横で足を組んでいたり、すすきののラーメン屋で躍動する模様が見られる。

ちなみに「juice」のPVは札幌の中央区の街中の一角で行われたゲリラライブの模様が収められている。B’zと北海道って一見、縁もゆかりもなさそうですが、実は接点がある。道民としては、嬉しい限りだ。

というわけで、本日の記事ではサブスク解禁したB’zについての記事でした。

この先もしばらくはB’z漬けの日々になりそうです。

では、また!

追記

あとは、ZARDとブルーハーツと山下達郎辺りが全曲サブスク解禁してくれたら嬉しいなぁ。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。